鳥居正宏のときどきLOGOS

EU宗教政策諮問委員会(Y.S.E.E.)メンバー、アムネスティ・インターナショナル会員、社会民主党党員の鳥居が、政治・社会・文化・国際問題などについて、時々に感じることを個人的に書き綴ります。 (C)無断転用・無断転載不可。全ての記事の著作権は鳥居正宏にあります。

昨日(2007年10月18日)の記事 :
『驚愕! 防衛省からの返信 −「駆け付け警護」発言について−』
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-53.html


にてお知らせいたしました、佐藤正久氏の「駆け付け警護」発言についての防衛省からの回答(防衛省としての見解)に対して、私は本日(2007年10月19日)、再び以下のメールを防衛省に送信し、再度、防衛省としての見解を求めました(こんどこそ、無視されるかもしれませんが。。。無視されれば手紙を出します)。


また、昨日の防衛省の回答(見解)を受けて、その回答と昨日の記事中に示した私の疑問点については、まずは、私の支持する社民党の政策審議会へ送りました(そもそも、この問題を国会で取り上げてくださったのが、社民党・福島みずほ党首なのですから!)。



以下は、私が、本日、再度防衛省に送信したメールです。


======================== ◇ ========================



 Subject: イラク復興支援隊長当時の佐藤氏の権限について(伺い)
   Date: Fri, 19 Oct 2007 03:06:04 +0900
    From: Masahiro Thorii <**************>
     To:
infoiraq@mod.go.jp



防衛省 広報課 御中


前略


私は、先日、佐藤正久参議院議員による「駆け付け警護」の発言について、貴台のご見解をお尋ね申し上げました、欧州連合諮問委員会Y.S.E.E.の鳥居正宏でございます。


このたびは、ご返信を賜り、誠にありがとうございました。
心より感謝を申し上げます。


さて、ご返信をいただきました内容についてでございますが、ご返信いただきました文書(防衛省としてのご見解)は、


--------------------------------------------------------------


> 防衛省 広報課です。
>
> 佐藤参議院議員の発言につきましては報道された
> 範囲において承知しておりますが、当該発言は
> 佐藤議員個人の思いを述べたものと理解しております。
>
> なお、「自衛隊の部隊が法令を遵守して活動すべきことは
> 当然のこと」との答弁につきましては、特段異論ありません。

> =======================
>   Ministry of Defense Public Affairs Dev.
>       防衛省大臣官房広報課
>     Mail :
infomod@mod.go.jp
> =======================


--------------------------------------------------------------


というものでございました。


すなわち、貴台としては、佐藤氏の「駆け付け警護」の発言は、「佐藤議員個人の思いを述べたもの」と理解されていると言う事でございます。



そこで、たいへん重大なる問題なのですが :


(1)
この貴台のご見解では、もし、「駆け付け警護」が「実際に実行」されていたのならば、即ち、日本から遠く離れたイラクの現場で、国民が誰も知らない間に、「既成事実」として、すでに佐藤氏の判断によって、現場での「戦闘が開始」されていたとしても、その責任は、すべて佐藤氏個人にある。ということなのでしょうか?


(2)
当時、復興支援隊長であられた佐藤氏には、佐藤氏個人の裁量で、部隊を動かし、武力を行使し「駆け付け警護」のための「戦闘を開始するだけの権限」が与えられていた。ということなのでしょうか?


(3)
国会の承認、防衛大臣の許可、そして、何よりも日本国の防衛の最高指揮官であられる、内閣総理大臣の命令なくして、佐藤氏個人が、「個人の思い」で部隊を動かして「戦闘行為を開始」しても良く、そしてその責任は、全て佐藤氏個人が負う。ということなのでしょうか?



誠に申し訳けございませんが、再度、上記の3点について、貴台としてのご見解をご教示賜りたく、心よりお願い申し上げます。



草々


======================== ◇ ========================



もし、返事が参りましたら、また、記事中およびトラックバックにてお知らせいたします。


そして、回答の内容次第では、今度は社民党のみならず、全ての政党と官邸にも、この問題を問いかけます。



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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

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