日付がかわった。
2007年11月30日。
運命の日。
通告の期日。
私を裏切った債務不履行の大阪弁護士会所属の女性弁護士が、今日中に私に賠償金を支払えば、事件は円満解決。しかし彼女がこれを無視すれば、私は12月前半には、大阪地裁で、彼女に対して、彼女の債務不履行による損害賠償を請求する民事訴訟を起こします。自力で弁護士なしで!
彼女が、この私のブログをたびたび訪問し、記事をチェックしていることは、アクセス履歴で判明しています。おそらくこの記事も読むでしょう。
ですから最後に、いまから約2500年前の、智慧と正義の守護神、民主政の守り神への、数ある讃歌のうちのひとつを添えておきます。かつて、パルテノン神殿前で謳われたと伝えられているものです。民主政の父、ペリクレスも謳っていたはずです。
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「アテーナー讃歌」(讃歌第11番)
市民(まち)の護り神なる、
パラス・アテーナーを謳いはじめよう。
畏くも、気高き、瞳輝く女神おば。
神々とともにこの女神が心寄せ給うのは、
闘いの業。不正の輩攻め滅ぼすこと。
正義の雄叫びと、勇ましき闘い。
女神は、戦の途にある軍勢と、
戦より帰る軍勢とを護り給う。
されば、正義のパラス(神槍)携え、
慈愛のアイギス(神楯)で民を護り、
智慧で邪悪を攻め滅ぼし給う女神よ。
我らに叡智と栄光と幸福とを授け給え。
(出典 : 伝ホメーロス 『神々への讃歌』より、
讃歌第11番 「アテーナー讃歌」 : 鳥居正宏 意訳)
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P.S.
事件の詳しくは以下の記事をご参照ください。
◎「ギリシアへの夢 −弁護士詐欺にあった悲劇− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-14.html
◎「発足1年。法テラスの偽善と傲慢!−弁護士を庇い被害者を鞭打つ組織− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-49.html
(C)無断引用・無断転載不可。全ての記事の著作権は鳥居正宏にあり、日本国の著作権法及び国際条約によって保護されています。
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きょう、再び大阪市立大学法学部におじゃましました。
目的は、先日(11月14日)、無料法律相談でお世話になった学生さんたちや教授に、その後、私が全くの独学・自力で書き上げた訴状(地裁で民事訴訟法82条による訴訟の救助を得て、民事訴訟をおこすための訴状)を添削していただくためです。
訴状の添削は、学生さんたちの手には負えないということで、法学部教授陣が1時間近くにわたって別室で私の訴状を吟味してくださった結果、そのお返事は:
「訴状としては完璧です。裁判の結果がどうなるかは解りませんが、訴状としては、これ以上のものはないでしょう。そのへんの弁護士でも、これほど立派で説得力のある訴状は、なかなか書けないですよ。短期間でよく勉強なさいましたね。驚きました。」
と、お褒めの言葉を頂戴いたしました。
自信がつきました。
いい勉強になりました。
これでまたひとつ、賢くなりました。
また一歩「オ・ト・ナ」になれました(笑)
これで、いつでも裁判所に案件を持ち込めます。
そして、そのあとは、運を天に任せて、神様にお祈りするしかありません。
なお、事件の詳しくは以下の記事をご参照ください。
◎「ギリシアへの夢 −弁護士詐欺にあった悲劇− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-14.html
◎「発足1年。法テラスの偽善と傲慢!−弁護士を庇い被害者を鞭打つ組織− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-49.html
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ゆうべ、友人から電話がかかってきました。用件はたいしたことではなく、とりとめもない、近況報告や世間話しだったのですが、その話しのなかで:
友人:「もうすぐ12月だよなぁ」
鳥居:「1年って早いもんやなぁ」
友人:「年賀状、どうするべぇ」
鳥居:「どうするべかぁ。。。」
友人:「買わんわけにはいかんやろなぁ」
鳥居:「いかんやろなぁ。。。」
友人:「ちょっと悔しいなぁ」
鳥居:「年賀状にかわる、いいアイテムがあればなぁ」
友人:「目上の人には、メールというわけにはいかんべぇ」
鳥居:「いかんべなぁ。。。」
※彼も私も関西人なのですが、なぜか田舎風言葉になるときがあります。
じつは、その友人は労働組合員で「(自称)民主党応援団長」を名乗っています。
そして、ともに、「郵政民営化抵抗勢力市民」と豪語しています。
ですから、年賀状を買うことには「抵抗」を感じてしまいます。
先日の大阪市長選は、民主党・国民新党推薦、社民党支援の「民・国・社」の連携で大勝利しました。
そして「郵政民営化見直し法案」も「民・国・社」の連携で、出していますね。最近耳にしなくなったこの法案、どうなったのでしょうか?
このまま、なし崩し?
これからも、「民・国・社」の連携は大きな意味を持ってくると思います。
友人:「保坂展人さんって、ダンディだよなぁ」
鳥居:「岡田克也さんも、ダンディでカッコイイよなぁ」
友人:「蓮舫さんって、カッコイイと思わない?」
鳥居:「うんうん。蓮舫さんカッコイイね。福島みずほさんも、かわいらしくて、カッコイイよ!」
友人:「土井たか子さんとは、ひと味違ったカッコ良さだね、福島さんって」
鳥居:「小沢さんは、ちょっと。。。なに考えてんだか。。。コワイ」
友人:「小沢さん以上に前原さんは、キケンかも」
なんていう会話も。。。(笑)
さあ!
新しい1週間が動き出しましたね。
みんなにとって、ステキな週になりますように!
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昨日病院へ行く途中、地下鉄の車内で、先日見本誌として頂戴した雑誌を読んでいて、とてもステキなことばに出逢いました。
「政治というのは、人びとが幸せになるための仕組み」
私が(現役の)政治家でいちばん好きな、福島みずほさんのことばです(出典:「福島みずほの、いま会いたい、いま話しをしたい」 『月刊 社会民主』 2007年11月号)。
これは、彼女の信念なのでしょう。たしか、安倍首相の突然の辞任で幻となった、社民党の代表質問のなかでも、彼女はこのことばを使っていたはず。
「政治というのは、人びとが幸せになるための仕組み」
このことば。
いまから、はるか2500年前に、民主政の父ペリクレスが、アテネで市民に向かって演説したことば:
「権力とは一部の人間の所有物ではありません。あなたたち全ての人が幸せになるために、あなたたち全ての人がこれを所有し、あなたたち全ての人がこれを行使するためのものなのです」
(詳しくは拙ブログの記事 『民主主義の原風景 −人類史上最高の演説−』 をご参照ください。 http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-17.html)
に、真っ直ぐ通じていると、思いませんか?
人びとが幸せになるための仕組みをつくることこそが、政治家の使命なのだ!
福島さんはそう言いたいのだと思います。
いまの政治家に、とくに政権政党の議員や閣僚たちに、その使命を自覚している人が、どのくらいいるのでしょうか?
さてさて、先日は簡易裁判所で、民事調停の説明を受け、必要書類をいただきました。きょうは、午前中に地裁へ出かけて、民事訴訟の説明を受け、必要書類をいただきました。これで、調停・民事訴訟の裁判の下準備は一段落です。
私も、今よりも、ちょびっとでいいから、幸せにならなきゃ。
でも、考えようによっては、私のようなシロウトの個人が(しかも弁護士なしで)、自身のチカラで訴状を書いて、いわば「その道のプロ」である弁護士を民事で訴える事など、普通では、なかなか経験できない事なのかもしれませんね。いままで、いくつもの無料法律相談をハシゴしてきましたが、いつも相談の最後に私が勝つ確率を聞くと、たいていの弁護士さんは、「和解でうまくまとまるか、もしくはあなた(鳥居)が勝訴する確率は7割ぐらいでしょうか。。。」と言ってくれています。7割とは、けっこう、いい確率かも。
このような、滅多にない貴重な経験を、我が人生のなかでできる。というのは、長い目で見れば、もしかしたら、私は幸せなのかもしれませんね。そう思えば、こんなヤヤコシくて厄介な運命を背負わせてくれた神様にも、ちと感謝。そしてあの悪徳弁護士に対しても、怒りから大きな勇気へと、気持ちが次第にかわってゆきます。
きのうは、病院で新しい薬を処方していただきました。寝る前に飲む薬。新しい薬にも、少し期待がもてるかも。
さあ!
頑張って勉強して、年内に裁判所へ持ち込めるように、訴状を書くぞ!
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毎日のように、次々と出てくる防衛省関連の疑惑の数々。。。
防衛省は、自分たちの悪事が、もうこれ以上バレないように、
いま必死に自分たちの組織を防衛しているのだよな、きっと。
厚生労働省、文部科学省、防衛省...どこもかしこも。。。
次は(自称)ペンタゴンともアルカイダとも繋がりのある、
自慢げに想い出話を語った、あの大臣の法務省かな?
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昨夜、お笑い番組を見ていて、思わず爆笑してしまったネタ。
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「笑っていいとも」のテレフォン・ショッキングに、
鳩山大臣は呼んじゃダメ。
なぜなら、その2日後には「友達の友達」で、
アルカイダが出てくるぞ!
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私は飲んでいたお茶を、テーブルに吹き出してしまいました(笑)
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いわゆる「新テロ特措法」衆議院通過。
いま日本国として、国際社会上での国益を真剣に考えるのならば・・・
他国での戦争に加担するような措置の法律を通すことを考えるよりも、
我が国の「アルカイダ法相」の措置を考えるべきではないでしょうか?
現在、防衛官僚・閣僚と業者との癒着・利益供与等の問題に関する真相究明も非常に大切で、欠かす事のできない重大な問題だと思います。そのことに全精力を傾けておられる国会議員の方々、特に野党議員の方々には、心から敬意を表します。
しかし、その次には、ぜひ「アルカイダ法相」の問題に全精力を傾けていただきたい。
このような危険な人間関係を持っている人が日本国の大臣となっていて、
国会議員は、なぜ、誰も、その関係を徹底して追及しないのでしょうか?
彼の人間関係を、喚問してでも徹底的に明かそうとしないのでしょうか?
総理大臣と官房長官からの口頭注意だけで許されているのは、なぜだ!
我が国は、ほんとうに「議会制」民主国家なのでしょうか?
我が国は、ほんとうに、近代「法治」国家なのでしょうか?
「日本には(間接的に)アルカイダと繋がりのある大臣がいる」
との認識が、世界中に周知徹底されてしまったのですよ。恥ずかしい。
これは、国際社会における日本国の信用・信頼性にかかわる重大問題です!
国益を大いに損ねる重大な問題ですよ!
新テロ特措法よりも「アルカイダ大臣」特措のほうが大事ではないでしょうか?
ですから、参議院での「新テロ特措法」の審議は、優先順位からいえば、「アルカイダ大臣」への特措が終わってからで充分だと思います。
まずは「アルカイダ大臣」に対して、国会の場で、「良識の府」たる参議院の場で、何らかの厳しい「特別措置」を講ずるべきだと思います。そのあとで、同じく、軍人出身ヒゲ議員の「駆け付け警護」問題について、2007年10月5日での参議院本会議において、福島みずほ社民党党首の代表質問に対して、内閣総理大臣が「現行法上認められていない」と明確に「断罪」されたわけですから、その責任を徹底的に追及し、これを徹底糾弾し、佐藤氏には速やかに引責辞任していただき(ヒゲ特措法?)、そしてそのあとで「イラク特措法廃止法案」の審議。次いで「新テロ特措法」の審議。。。これが常識的な優先順位というものではないでしょうか?(了)
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みなさま。
これまでの拙ブログの記事で、2回にわたって告発して参りました、私を騙した大阪弁護士会所属の、詐欺まがいの悪徳女性弁護士に対して、私は本日、自力で(代理人弁護士なしで)、その悪徳弁護士の契約不履行に対する損害賠償を求めて、裁判所による調停もしくは民事告訴を行う決意をいたしました!
参考 : 詐欺まがいの悪徳女性弁護士に関する記事
◎「ギリシアへの夢 −弁護士詐欺にあった悲劇− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-14.html
◎「発足1年。法テラスの偽善と傲慢!−弁護士を庇い被害者を鞭打つ組織− 」
http://tokidokilogos.blog109.fc2.com/blog-entry-49.html
みなさん!
正義が、必ず勝つとはかぎりません。
しかし最初から諦めて悪を見逃すことは、これ、正義に対する冒涜です!
私たち民主主義国家の市民には、あくまでも法に則り、理性的に、論理的に、
我ら市民の正義を勝たせるために、不断の努力を行う使命があるはずです!
結果はあとからついてくるでしょう。
私は、私を陥れた悪を見逃がさず、己の信ずる正義を勝たせるため、
民主主義国家の市民として、いま、ここに闘う事を決意いたしました!
果てしなき絶望の淵から黄泉がえり(一時は病気で死も覚悟しました)、
本日より、そのための実務に、着手いたしました(内容証明の作成等)。
本日は、大阪市の市民無料法律相談を利用し、様々な教示を得ました。
明後日には、大阪市立大学法学部の無料法律相談の予約を入れています。
年内には、事の経緯と証拠資料等をまとめて、裁判所に持ち込む予定です。
智慧と正義の守護神よ、民主政の守り神よ、我と共にましませ!
願わくは、我に智慧と正義の守護神・民主政の守り神の御加護あらん事を!
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先日、建築史を専門にしている友人と法隆寺を訪れました。
私は、法隆寺の五重塔を見るたびに、鳥肌が立つぐらいに、とても感動します。
諸説はあるにせよ、少なくとも千数百年以上もの間、その塔はあの地に、あの姿のままで、凛として立ちつづけているのです。
太い柱、分厚い壁、総重量が数十トンにも及ぶ重い屋根瓦。現代の建築とは真反対の建築物です。
阪神・淡路大震災では、奈良県でもたいへんな揺れがあったようです。あの大震災で、阪神地方では、現代の建築が、何百棟と壊滅し、ゴミとなりました。
しかし法隆寺の五重塔は、びくともしなかった。建築基準法も何もなかった、千数百年も前に建てられたあの塔。
見た目には、どう考えても、大きな地震が起きれば、すぐに倒れてしまいそうな、屋根が重くて細長い、あの木造建築物が、千数百年もの間、何事もなかったかのように、いま、目の前に、すっくと立っている。幾多の大きな地震を経験してきたであろう、あの塔が、いまもそのままの姿で、凛として立ちつづけている。これは、まさに奇跡であり、驚異ではないでしょうか?
今年の夏に、我が家の扇風機が1台故障しました。7年前に買ったものです。首振りができなくなってしまったのです。メーカー系列のショップに持ち込んで修理を依頼したところ「修理されるよりも、新しいものを買われたほうが、断然安いし、性能もいいですよ」と言われ、結局、新しいものを1台購入しました。
しかし、10年前に骨董屋で購入した、昭和2(1927)年製の三菱の扇風機は、いまも何の不具合もなく、きわめて快調に動いています。真っ黒で、物凄く重たい機械です。リモコンも、タイマーも、お休み設定もついていない、風力3段切り替えだけの扇風機です。80年間故障なしです!
5年前に買ったDVDプレーヤーが、故障(トレーの開閉ができなくなった)ので、いま修理に出しています。たった5年で故障してしまいました。
しかし、いまから20年ほど前、まだバブルの余韻が色濃く残っていた頃に購入した、明治38(1905)年英国製の、大きなラッパのついた手回し式蓄音機は、今日も順調に動いています。102年前の機械が、いまも、全く何の不具合もなく、きわめて快調に動いているのです。蓄音機専用の鉄針を購入するのは高価でたいへんですが、レコード(SP盤)じたいは、近所の中古レコード店で1枚800円前後で売っています。クラシックのSPレコードを収集し、この蓄音機で聴くことが私の趣味の1つです。
昭和初期の扇風機にしても、明治の英国製の蓄音機にしても、その調子を整えてやるために、定期的に油をさしてやったり、定期的に通電してやったり、蓄音機の場合には、ゼンマイの巻き具合を微調整したりと、そういったメンテナンスには多少の手間がかかり、神経を使いますが、そうして愛情をもって手入れをしていれば、百年以上も故障することなく動いているのです。
いまでも、ヨーロッパ各地のローカル鉄道では、100年以上前に製造された蒸気機関車が現役で活躍しています。しかし鉄道ファンの友人に聞くと、最新の技術を駆使した、JRの高性能・最新型の電車の寿命は、せいぜい30年程度だそうです。1輌に数千万円から場合によっては1億円近くもする車両が、たったの30年程度でスクラップになってしまうのです。
法隆寺の五重塔と現代の建築物
昭和初期の扇風機と現在市販されている扇風機
5年で故障したDVDプレーヤーと明治の英国製の蓄音機
100年前の現役蒸気機関車と、寿命がたった30年の最新型の電車
これらから見えてくる事は、現代の社会構造が、現代の産業構造が、資本主義の精神に則って、製造の効率化と極限にまで切りつめるコスト削減に突っ走った結果、故障しやすく、すぐに買い替えなければいけないような、安易で軽薄なモノばかりを生産し、世の中に氾濫してしまっているといえます。
つまり、生産者は、故障してゴミになり易いものばかりを凄まじい勢いで大量に製造して売り飛ばし、それを購入する消費者も、購入したモノが故障すればすぐに、また新しく故障しやすいモノを買い求める。
その結果、故障したゴミばかりが氾濫する社会になってしまっている。さらに、その故障したゴミをリサイクルするために、国家は消費者に経済的負担を強いている。
最初から、きっちりと手間をかけて故障しにくいモノをつくればいいのに!
多少の手間とコストをかけてでも、丈夫で長持ちし、故障をしない製品をつくることこそが、現在の産業社会に求められている使命であり、地球上から不必要なゴミの氾濫を防ぎ、地球環境に優しく、結果的には、人の財布にも優しい成果を生むのではないでしょうか?
私は、いちど、昭和初期の扇風機と明治の英国製の蓄音機の、それぞれの機械の部分が隠されている箱のフタを開けて、中を覗いてみたことがあります。とうぜんプラスチックなどは、どこにも使われていない(あの時代にプラスチックはなかった)。ぜんぶ、頑丈な鉄や真鍮の部品を、きわめて単純に組み合わせているだけの、簡単なしくみでした。
今年の夏に、首が振らなくなった我が家の扇風機は、首振り部分のプラスチック製の歯車が擦り減ってしまったことが原因だとのこと。では、その擦り減った歯車だけを新しいものに取り替えれば良いのではないかと、ショップの人に言うと、モーター部分の電子制御板と複雑に組み合わされているので、結局モーターごと取り替えなければいけない。それだったら、新しい製品を買うほうが、断然安いし性能も良いとのこと。。。
昭和初期の扇風機のように、鉄や真鍮の歯車が、ごく単純に組み合わさっているだけなら、ちゃんと定期的に油をさし、通電しておいてやれば、自然と油が機械全体に行きわたり、金属なので、擦り減るなどの心配の必要もありませんね。蓄音機のゼンマイにしても然り。
行き過ぎた資本主義。歪んでしまった資本主義。これ、すなわち、極限にまで切りつめた製造コストの削減と製造工程の効率化によって、人員整理・不安定雇用等がなされ、格差社会が生じている。商品は、表面的には「最新性能」を謳いながらも、安価な製造コストと、人の手を必要としない(いわば人間排除の)安直な機械(コンピュータ・ロボットに頼りきった)製造ラインによって製造し、消費者には高価な値段で売りつけ、そしてその中身はといえば、たった数年で故障してしまう。
消費者も「壊れたら、修理するより買い替えたほうが安い」と考えがち。そうして、社会には、壊れたモノが氾濫し、地球環境・社会環境を脅かしている。
生産者や販売者は「地球環境に優しい最新性能」と謳いながらも、その裏では極限にまで製造コストを削減し、その結果、壊れやすくてゴミになり易いものばかりを凄まじい勢いで製造し、世界中に流通させている。これ、じつは地球にも、人にも、きわめて厳しいのでは?
「ほんとうの」地球に優しく、人にも優しいモノとは「丈夫で長持ち」。これがいちばんだと思う今日このごろです。
再び思い起こしてみましょう。
法隆寺の五重塔と現代の建築物
昭和初期の扇風機と現在市販されている扇風機
5年で故障したDVDプレーヤーと明治の英国製の蓄音機
100年前の現役蒸気機関車と、寿命がたった30年の最新型の電車
現代社会には、安易で軽薄で、見た目だけが良くて、その中身は壊れやすいモノ、壊れたモノ(すなわちゴミ)が氾濫しているのではないでしょうか。
そして、それは「モノ」に限らず、国際関係にしても、政治にしても、経済にしても、人間関係にしても、そして社会構造そのものにしても、その風潮は、「砂上の楼閣」。すなわち、安易で軽薄で、見た目だけが良くて、その実態は、基盤となる理念や社会機構(プロセスやコンセンサス・コンプライアンスへの対応性)がグラグラとぐらついて壊れかかっているのではないでしょうか。
昨今の日本における高級官僚の腐敗(その実態は低級官僚なのであった!)、一連の政治的スキャンダルや、2つの大きな政党間の大騒動、その陰に暗躍する、大本営さながらの胡散臭い、低俗下劣な情報操作の輩とそのメディア企業。まったく、「国民主権」「主権在民」という民主主義の根本理念が完全に忘れられ、壊れかかっている。と私には思えてきます。
「資本家主権」「主権在無人」の「人間性不在」の今の日本の社会風潮には、もう、うんざりです。
私は、この冬も、昨年の冬に引き続いて、自室では、できるだけ石油ファンヒータやエアコンを使わないように心がけ、厚着をし、そのうえに綿入りハンテンを着て、火鉢によりそって過ごしたいと思っています。換気だけは充分に注意して!
「丈夫で長持ち!」モノも人も、そして人間関係も、そうありたいものですね。(了)
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今日から11月ですねぇ。
昨日あたりから大阪も急に秋らしくなり、
朝・晩は少し冷えて寒くなってきました。
私のフトコロのぐあいも寒い。
政治の世界でも寒い発言が。
インド洋から自衛隊が帰ってくる。
防衛省には、鳩山法相による国際テロ「口撃」を防衛してもらいたいですな。
それが自爆(自民党爆発)程度のテロならば、放っておいてもいいのですが、
国際社会の中で、日本の国益を損ない、日本国の信頼性を失うようなことは、
もうこれ以上勘弁していただきたい。
防衛幹部にGPSをつけて行動を監視するのは、人権上大いに問題ありで考えものですが、
鳩山法相による、日本発の国際テロ「口撃」も、人道上多いに問題ありで考えものですよ。
彼がこれ以上、毒を吐かないように、彼の口に防毒マスクでもつけたい気分ですわ(笑)
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