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昨日、私の友人から電話がありました。彼は泣いていました。俺、もう死ぬしかないかなぁ。。。とまで言っていました。
彼は、天涯孤独の身。独身。公共団体(財団法人)職員だったのですが、軽い精神病を患い、退職して、生活保護を受給しながら、通院・治療をしています。しかし現状の生活保護支給額は、みなさんもご存知の通り、独身世帯では1ヵ月で13万円弱。彼の場合この半分が家賃です。これでは憲法に認められた「健康で文化的な最低限の生活」は無理というものです。
その彼は、和歌山市に本社のある紀陽銀行に口座を持っており、財団法人職員時代には、その紀陽銀行の運営する「紀陽VISAカード」を取得しました。
そして、財団法人職員時代には、最高限度額60万円までのキャッシング(融資)を自由に受けられていたのですが、生活保護を受給しだして8ヵ月が経った昨日、突然に何の予告も通知もなく融資を打ち切られたのです。
彼は、生活保護を受給し出してからは、自身の生活のために、毎月1万円ずつ借りて、翌月には必ず返済していました。それまでにも、ただの1度も返済期限に遅れる事はなく、借りたものはキッチリと利息をつけて返していました。
また、彼はいわゆる多重債務者ではなく、紀陽VISAカード1か所からしかお金は借りていません。
ところが、昨日、突然に借りれなくなったのです。そこで彼は紀陽VISAカードを発行している「株式会社紀陽カード」に電話をして、なぜ、何の予告もなく突然に借りれなくなったのかを聞いたところ、株式会社紀陽カードの社員は、
「生活保護受給者には貸せない」
といったのです。彼は、
「生活保護受給者は、生活のためにお金を借りる。何も贅沢なものをどんどん買おうとしてお金を借りるわけではないのです。紀陽カードさんは、お金持ちが贅沢三昧をするためのお金はどんどん貸しつけて、生活に困って借りようとしている人には貸さないということですか?」
とその社員に問いましたところ、その社員は、
「生活保護のような公的援助を受けておられるかたは、収入がないということで、融資はできません。過剰融資になります」
と答えました。そこで彼は、
「過剰融資というのは、返済能力のない人に貸す事でしょう。私は借りたものは、期限内に利息付でキッチリ返してきたではありませんか。それは過剰融資ではないでしょう」
と問うと、社員は、
「とにかく、生活保護を受けておられるような人には貸せません」
と言って、電話を切りました。
これは、おかしいのではないでしょうか?
お金持ちが贅沢をする事には、喜んでどんどんとお金を貸して、ほんとうに生活のためにお金を借りたい。ほんとうに生きるために必要としている人には、断固として貸さない。本末転倒ではないでしょうか。
ほんとうに必要としている人のニーズには応えず、贅沢三昧をしたい人にはもみ手で媚びへつらう!
これ、まさしく、資本主義の最も汚い部分、最も醜い部分、最も卑劣な部分が、この紀陽カード社員の対応に如実に現れていると思います!
これは、あきらかに、生活保護受給者に対する人権侵害・生存権の否定・差別そのものではありませんか!
私は、国際アムネスティの一員として、個人的に、猛烈に紀陽カードに抗議の電話をしましたが、やはり社員の対応は「生活保護を受けているような人には、ご融資できません」の一点張り。
どうかみなさん。
この理不尽で、人道にもとる、卑劣極まりない紀陽カードに対して、猛然と抗議をしていただけないでしょうか?
こんな、思いやりのない、「非人道的・弱者排除・差別・人権侵害銀行」、それも「一流ヅラ」した単なる弱小地銀は、市民のチカラで叩き潰してしまっていいと思います。ますます格差を増大させる、諸悪の根源です!
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抗議先:
「株式会社紀陽カード」
電話:073−426−7250
住所:和歌山市杉ノ馬場2丁目77番地
http://www.kiyocard.co.jp
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