あの事故から、何日経った?
いまだに、事の真相も、責任の所在も明確ではない。
防衛省は「危機管理官庁」だと石破大臣はかつて国会で大言壮語していたが、その危機管理官庁が、みずから国民の生命に対する危機を招き、しかも漫然とした対応で、事の真相も、責任の所在も明らかにはなっていない。
これの、どこが危機管理官庁なのか?
大洋のど真ん中であれば、自動操縦もいいかもしれないが、漁船がたくさんいる近海での自動操縦は常識はずれ・・・というか狂気の沙汰ではないか。
機械を機械に動かせていては、人間の責任感、人間の信頼性、人間の存在価値は、いったいどこにあるのだろうか?
人の命を預かるような、そして人の命を危険にさらすような機械は、人間が五感を使って、最後の最後まで責任を持って動かさなければいけない。
そもそも、小さな漁船を見逃して真正面から衝突するような、バカげた能力のイージス艦であれば、漁船を装った工作船や魚雷には歯が立たないのではないか?
こんな役立たずの無用の長物などは要らない。
イージス艦の自動操舵といい、その後の防衛省の対応といい、漫然としていて、責任感が微塵にも感じられない。
人が、国民が、命の危機にさらされたという、危機感、緊張感、責任感が、防衛大臣にも内閣総理大臣にも一切感じられない。
イージス艦の自動操縦の技術を開発するよりも、いまの狂気の防衛省・内閣そのものに対する市民の「手」による「手動」操縦(シヴィリアン・コントロール)のほうが、余程大切だ!
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