路地裏の風景
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ここのところ、厳しい内容の社会ネタが続いたので、ちょっとひといき入れますね。
私が住んでいます大阪市・日本橋地区から北へ15分ほど自転車で走ったところに、通称「空堀(からほり)」と呼ばれる地域があります。大阪市営地下鉄の駅名で言いますと「谷町六丁目」駅付近です。
この空堀近辺は、奇跡的にも戦災からまぬがれ、古い建物が残っています。
今週の日曜日(2008年5月18日)に、散歩がてらに壊れかけたデジタルカメラを持って、ふらっと出かけてみました。自転車で15分でも、歩くと結構距離がありますね。
冒頭の写真は、その空堀地域中心部の細い路地裏の風景です。画面中央、奥の階段の手前には、木造住宅があり「昭和の風景」を残していますが、階段をのぼると、いっきに眺望が開けて、平成のマンションが目に飛び込んできます。
階段は、昭和と平成をつなぐ「時代のさかいめ」のような役割をしていますね。
下の写真は、同じ空堀地域のはずれにある住宅です。そのデザインの特徴から、大正時代に建てられたものと思います(大正時代には、このようなデザインが流行していたようです)。今の住宅と較べると、威風堂々とした趣きがありますね。
私はこのような古い建物、古い風景に懐かしさを感じます(京都国立博物館や大阪中央公会堂のような、”ハイカラ”な煉瓦造りの洋館も、すごく好きなのですが・・・)。

大正時代の住宅
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