鳥居正宏のときどきLOGOS

EU宗教政策諮問委員会(Y.S.E.E.)メンバー、アムネスティ・インターナショナル会員、社会民主党党員の鳥居が、政治・社会・文化・国際問題などについて、時々に感じることを個人的に書き綴ります。 (C)無断転用・無断転載不可。全ての記事の著作権は鳥居正宏にあります。

昨夜、ギリシアを訪問し、友人たちとカフェで語り合っている夢を見た。


ギリシアは、私にとって、憧れの土地であり、友人もたくさん居て、私にとって精神的な支えとなっている国である。今秋から大阪市内のギリシア語のスクールに通い、来年の春、アテネの友人たちのお宅に、数週間ほど滞在させていただく予定であった。


私は一昨年(平成17年)の12月に、ある民事事件に巻き込まれた。それで年が明けた平成18年2月に、知人の紹介で、ある大阪弁護士会所属弁護士(大阪労働者弁護団・大阪人権擁護委員会・大阪法友倶楽部幹事・京都大学卒の40才代女性弁護士)と事件の解決(損害賠償=示談金を請求する和解交渉)の契約を結んだ。しかし、今年(平成19年)の3月に、私は、その大阪弁護士会所属の弁護士によって騙されてしまった。その弁護士は、私と契約を結んでから13ヵ月もの間、ただの1度も契約内容を履行せずに、事件の時効の半年前になって、いきなり一方的に契約破棄・辞任の手続きを強引にしてしまったのだ。すなわち、私は弁護士詐欺にあってしまったのだ。


だから私のギリシア行きの予定は完全に破壊され、そのうえに、そのショックで私の病状は劇的に悪化し、私の主治医は「回復の見通しは、たたなくなってしまったなぁ」と言う。実際、当初は1日に2種類の薬を服用し、病気は順調に回復傾向にあったのだが、詐欺にあったあと、劇的に病状が悪化し、精神的なショックから立ち直れずに、入院の一歩手前にまで至り、いまでは毎日8種類の薬を服用しなければならなくなっている。そのなかには2種類同時に服用する強力な睡眠薬も含まれている。


とうぜん、私の主治医もその弁護士に対しては大激怒している。しかし私や私の主治医が、いくら追及しても、その弁護士は行方をくらましたり、居留守を使い、一切の連絡を拒否し、ひたすら逃げ回っている。


自分のしたことにヤマシサを感じていなければ、堂々と対話できるはずである!


いまの私の体力と経済状況では、その弁護士を詐欺として訴え、慰謝料等を請求できる余力すら残っていない。新たに力になってくれる弁護士の探しようもないままに、来月(2007年9月末)には事件そのものの時効を迎える。


大阪弁護士会は、このところ、立て続けに所属弁護士の逮捕者がでており、組織(つまりその構成員である1人1人の弁護士)がズブズブに腐りきっているのだろう。大阪弁護士会所属の有名な橋下弁護士が、先日テレビでこのような発言をしていた。


「弁護士会は腐りきっている。表には出てこない、所属弁護士の横領・セクハラ・詐欺まがいの不祥事が山ほどあり、弁護士会はその揉み消しに躍起になっている」


私は、橋下弁護士は嫌いだ。しかし彼のこの言葉には、私は上記の私の実体験を通して、納得できるものがある。


私は、私を騙したその悪徳弁護士とその弁護士との契約を仲介した法テラス大阪(当時はまだ大阪法律扶助協会だった)を、日本弁護士連合会(日弁連)と大阪弁護士会に訴えたが、双方とも「弁護士会は、個々の弁護士の個別の業務内容には一切関与しない。それぞれの弁護士にはそれぞれの仕事のやりかたがある」と繰り返すのみであった。


とくに大阪弁護士会の綱紀委員会および法テラス大阪は、上記の言葉を「お題目」のようにひたすら繰り返すばかりで、まったく私の意見に聞く耳持たず、門前払も同様に、私の意見を黙殺し、一切相手にしてくれなかった。所属弁護士の悪行を必死にかばい、その弁護士の詐欺まがいの不祥事のもみ消しに躍起になっているとしか考えられないような、まったくひどい対応だった。


大阪弁護士会綱紀委員会や法テラス大阪の私に対する対応・説明は、まるで「詐欺行為も弁護士の仕事のやりかたのうち」だと言いたいような、論理の破綻した、辻褄の合わない目茶苦茶な言い分だ。


私は、警察にも3回にわたり、その弁護士との契約書などの証拠書類を示して相談したが、警察は「悪質な詐欺まがいには違いないが、詐欺にも刑事事件としての詐欺と、民事事件としての詐欺まがいがあり、鳥居さんの場合は、民事的な詐欺まがいの被害者。つまり、その悪徳弁護士が鳥居さんと契約を結んでから1年以上もの間、契約内容の業務を一切行わず、鳥居さんの依頼した事件解決を1年以上もの間放置したうえに、事件の時効を目前にして、一方的にその弁護士が契約の破棄をした。すなわち、長期間に及ぶ契約不履行と一方的な職務放棄で、鳥居さんの依頼した事件の解決は何ひとつなされずに、鳥居さんは弁護士費用だけを騙しとられた。ということなので、これは契約不履行としての民事事件なんですよ。限りなく詐欺に近い詐欺まがいなのです。ですから警察は刑事事件での詐欺として立件はできないし、介入もできない。明らかに民事事件としての詐欺まがいの行為なのです。そのへんは弁護士は法律のプロなので、警察が介入できないように計算ずくなのでしょう。ズル賢いですねぇ。残念ですが、警察はお役に立てません」と言われた(※鳥居註:後に「実費分」を除いた金額だけは返還されたが、カネさえ返せば良いという問題ではない。契約事項である「事件の解決(和解交渉・示談金請求)」はただの1度も行われず、そのうえに実費分は今もって取られたままなのだから)。


私は、霞ヶ関の法務省・司法法制部にも直接訴えたが、司法法制部担当官は「弁護士会には『弁護士の自治』という法的特権があって、弁護士会およびその所属弁護士を指導・監督する官庁は、この国には存在しないのです。ですから、法務省としても、いかんともしがたい。まったくひどい弁護士にあたってしまわれて、たいへんお気の毒だとは思いますが、あなた(鳥居)がその弁護士を民事で訴えて裁判をされる以外に、法務省としてはもちろん、日本国としても、どうすることもできないのです」といわれた。


いまの私には、裁判をする経済力も体力もない。全て、その悪徳弁護士に奪われてしまったからだ。私の正義も、私の夢も、私の希望も、そして私の生活基盤も、全てがその悪徳弁護士に奪われてしまった。


民主主義国家における「法」は、市民共有の財産である。弁護士は、その市民共有の財産を商売道具として、金儲けをしているのであるから、市民に奉仕すべきである。公務員と同じである!


ギリシアの夢は、何度も、何度も見る。
そのたびに、悔しく、やり場のない「怒り」を感じ、涙が出てくる。


現状の大阪弁護士会は、社会悪だと思う。大阪弁護士会には浄化機能が全くない。だから、たったの半年間で10人以上もの所属弁護士が、立て続けに逮捕されるのだ(その罪状も、依頼者からの弁護士費用の横領やセクハラなどのくだらない罪ばかり)。大阪弁護士会は、日本一のダントツの悪の弁護士組織だ。「性欲と金欲」にまみれた悪徳弁護士の巣窟だ。悪の垂れ流し状態だ。大阪弁護士会所属弁護士は『弁護士の自治』という法的特権に守られて、現実社会からは、かけ離れたところで、世間知らずの、ぬくぬくと育てられた箱入娘のような、人の痛みのわからない弁護士が出来上がってきている。うまく口車にのせて信用させ、お金だけをとって、仕事をせずに、挙げ句の果てには、時効直前で一方的に契約を破棄するなどと、平気で依頼者を裏切り、依頼者の生活を破壊し、依頼者の夢も希望も何もかもをすべてを奪い去るような、詐欺まがいの事を平気で行う弁護士が、現実に出来上がってきているのだ(すべてがそうだとは言えないが)。


弁護士に限らず、法的特権を与えられている人間には、その法的制裁も、一般市民とは一線を画して、徹底的に厳しくすべきだ。


弁護士は、弁護士という社会的・法的特権を与えられている以上、その社会的・法的制裁も厳しくすべきである。市民と、このような詐欺まがいのトラブルを起こした弁護士には、有無を言わさず国家がその資格を永久剥奪し、市民権も一時停止とすべきである。このように厳しく社会的制裁を科すべきである。そのうえに所属弁護士会の会長も管理・監督責任を問われ、解任させるべきである。


やはり、政治を変え、弁護士会には政治のチカラでメスを入れて大手術をし、『弁護士の自治』なる悪の温床となっている、「監督官庁が存在しない」などという、一般常識からは考えられないような法的特権の病巣を全て取り除き、司法制度を健全化し、いまの社会の法秩序を、いっそう厳しく変えなければならないと感じる今日このごろだ。大阪弁護士会や法テラス大阪のような、腐りきった、浄化機能・浄化作用のまったくない弁護士組織に『弁護士の自治』などできるはずがないではないか!


私は、私の最後の望みを託して、社民党の国会議員さんに、もともとの私が被害を被った事件(民事事件)の資料および、詐欺を働いた悪徳弁護士と私とのやりとりに関する全ての資料を郵送させていただき、弁護士会(とくに大阪弁護士会)の、所属弁護士の不祥事・不法行為をかばい、躍起になってもみ消そうとする、腐りきった組織を一旦解体し、溜りに溜まった膿を出しきったあとで再構成すること。および悪徳弁護士については、市民からの苦情を受けて、国家が徹底した監視・調査・追及・告発ができるような制度・法の整備の実現をお願いしている。二度と、私のような悲劇を味わう人を出さないために。悪徳弁護士によって生活を破壊される人を出さないために。こんな悔しい思いは、もう私だけで充分だ。私で最後にしたい。そう祈っている。。。





欧州連合宗教政策諮問委員会/ギリシア民族宗教者最高評議会(Y.S.E.E.)
最高評議官  : 鳥居正宏



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テーマ:問題弁護士 - ジャンル:政治・経済

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コメント

私の母もつい先日このような詐欺にあい、どうして良いのか分かりません。
困っている人間から金をむしり取る人間のクズです。

  • 2008/01/07(月) 20:16:52 |
  • URL |
  • 金ちゃん #-
  • [編集]

まず無料法律相談を利用されては?


金ちゃん様
鳥居でございます。

お返事が遅くなり、申し訳けございません。
ブログ運営会社のサーバーの不具合でアクセスできなかったのです。お許しください。

やり場のない、悔しいお気持ち、察します。

もし、金ちゃん様のお母様を騙した弁護士を訴えられる決意を持っておられるのでしたら、そして、なるべく安く裁判を起こそうとされるのでしたら、まず、都道府県や市の無料法律相談を利用されてはいかがでしょうか?

無料法律相談といっても、相談に乗ってくださるのは、ちゃんとしたベテラン弁護士です。ただ、無料法律相談の場合、事前申込が必要であったり、抽選になったりする場合がありますので、お住まいの地域の市役所か区役所にお問い合わせください。

また、相談時間も、1人15分や30分までと区切られているので、相談したい内容をコンパクトにまとまるか、事件のいきさつを箇条書きにした紙を持参して、相談時に見ていただくのも良いかと思います。

お勧めは、大阪市立大学法学部の無料法律相談で、これは相談時間が無制限です。ただし、学校の休み期間中は法律相談も休みで、また、その相談内容は民事事件に限られていて、しかも係争途中ではないこと(すでに他の弁護士に相談していたり、裁判が始まっていたりしないこと)が条件です。

相談のシステムは法学部の学生さんが(実務経験を積むために)、相談者から相談内容を聴き取られ、そのあとその相談内容を学生さんが法学部の教授たちに伝えて、回答をいただけるというものです。相談をしてから回答をいただけるまでに、約1時間ぐらいかかります。しかしその回答は、法学部の複数の教授陣からの回答ですので、信頼できるものです。

金ちゃん様の場合は、私と同じような状況でしたら、民事事件ですので、もし大阪近郊にお住まいでしたら、この大阪市立大学の無料法律相談が、いちばんお勧めの法律相談です。

詳しい事は、いちど、大阪市立大学に問い合わせられてはいかがでしょうか?

大阪市立大学法学部事務室
問い合わせ電話:
06−6605−2301

大阪市立大学法学部:
JR阪和線「杉本町」駅からすぐ。

無料法律相談:水曜日のみ
相談受付:15:00〜17:00
相談開始:16:00〜

また、大阪府以外にお住まいでしたら、お住まいの地域の弁護士会にいちど問い合わせてください。

その後、実際に弁護士をお立てになるのでしたら、「法テラス」を利用されれば、格安で弁護士を雇えます。「法テラス大阪」は最悪ですが、他の地域の法テラスなら、マシでしょう。いちどお住まいの地域の法テラスにも相談されると良いかもしれません。

ただし、法テラスの紹介してくれる弁護士は、経験不足や評判のあまり良くない、信頼度の低い弁護士がほとんどです(弁護士の立場からすれば、実力のあるベテラン弁護士なら、わざわざ法テラスから安い仕事をもらう必要はないということ)。法テラスの実態は、仕事の来ないようなレベルの低い弁護士へ、安い仕事を斡旋するブローカー的な組織です(法務省からの天下り先でもあります)。

いずれにせよ、どのような法律相談に行かれるにしても、「事実」だけを簡単に(箇条書き風などに)まとめた、わかりやすい資料(A4で2枚程度の分量)を事前に作成して、その資料を見ていただきながら相談にのってもらうというのが、最も効率的ではないでしょうか?

以上、私のしてきたことを、簡単に述べました。お役に立てれば幸いです。

  • 2008/01/08(火) 12:16:37 |
  • URL |
  • 鳥居正宏 #h0j/NQls
  • [編集]

いい弁護士

患者が決めたいい病院がベストセラーになりましたが、顧客が決めたいい弁護士 という本をどんどん出版してほしいですよね 私もいろいろ弁護士に依頼しますが、話をして見積もりをとるだけで相談料1万円以上、とるし通常の会社では見積もり料は無料ですよね 内容証明だけを数万円で、書いてもらうつもりでいったら、相談料1万円以上と、さらに事件にします、とすぐ事件にしたがり、21万円 終了のときは35万円とか、弁護士によって料金が違うし 弁護士のいうままの料金 良心的な社会的使命感のある弁護士はいったいどこにいるのか? 

  • 2008/01/13(日) 02:40:12 |
  • URL |
  • ねこ #GJzF38Bw
  • [編集]

無料法律相談で見極めては。。。


ねこ様。
はじめまして。
鳥居でございます。

コメントをありがとうございます。

よく「いい弁護士に当たるのは、くじを引くようなものだ」と言われますね。私も、ひどい弁護士に当たってしまいました。これはくじ引きでたとえると「ハズレ」「大凶」でしたね(笑)

そのあと、私の経験と、それから色々な人からのアドバイスを受けて、よりベター(ベストではないですが...)な方法は、自治体が行っている無料法律相談に足繁く通って、そのなかから、自分と合う、いい弁護士さん。「この人なら、大丈夫」という弁護士さんを見つけるのが、いいかと思います。

自治体としても、市民に対して、税金を使って法律相談のサービスを無料で提供する以上、あまりいい加減な弁護士には依頼しないものです(いい加減な弁護士だと市民からの激しい苦情がくるから)。ですから、無料法律相談を何件か受けたあと、自分で比べてみて「この人」と思う人がいれば、あとから役所に連絡をして、その弁護士さんの事務所を紹介していただくのが、いちばん安くて、いちばん安全かな。と思います。

私は、大阪市内に住んでいますので、記事中の悪徳弁護士に裏切られたあと、中央区、浪速区、阿倍野区、天王寺区、北区などの無料法律相談に、何回も通いました。やはりそこで感じた事は、行政が責任を持って依頼する弁護士さんは、ベテランさんか、若手でも、弱者の味方としてのやる気満々の人たちだな。と思いました。

弁護士会や、法テラスの紹介する弁護士は、あまり信用できないと思います。また、自分から飛び込みで、いきなり弁護士事務所へ行くのは、危険だと思います。ボッタクリにあう可能性が大です。

昔は、弁護士は「社会の公器」として存在し、法の番人、弱者救済の使命感を持った人たちが多かったのですが、最近の日弁連や大阪弁護士会などは、政権与党や財界との繋がりが深く、そして所属弁護士も、「社会の公器」というよりも「金儲けの手段」として、弁護士業を営んでいる人が多いようです。

これは、弁護士会の所属弁護士に対する教育の質の低下、弁護士会自体の組織の腐敗も進んでいるようで、このことについては、昨年の春から、私は縁のある国会議員さんに、国政レベルで、問題として取り上げて欲しいと、何度もお願いしつづけています。実際に、少しずつ、弁護士会の所属弁護士に対する教育の質が、変化の兆しを見せているようです(昨年秋に、全国の弁護士会が、所属弁護士に対して、意識調査を実施したようです)。

あまり的確な答えになっていないかもしれませんが、私の経験から感じた事を、書かせていただきました。こんな回答ですが、お許しください。

  • 2008/01/13(日) 17:36:33 |
  • URL |
  • 鳥居正宏 #h0j/NQls
  • [編集]
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