昨日は風邪薬を飲んで1日中寝ていたので、私の風邪はほぼ(9割ぐらい)復活です!
本日(2007年12月17日)、朝1番(午前9時)から、友人と和歌山簡易裁判所で、特定調停の説明を受けました。私も友人も、きょうは、説明を受けるだけで、後日必要書類を揃えてから、実際に申し立てをしようと予定していたのです。
しかしその説明を聞いてみると、特定調停の手続きはすごく簡単で、用意するものといえば、生活保護支給決定書のコピー、生活保護費が振り込まれている事が記載されている部分の通帳のコピー(生活保護費が振り込まれていることを証明するため)、紀陽カードからの借入と返済の明細書のコピー、そして印鑑。これだけ。
そこで、今日中に一気に申し立てまで全てを済ませてしまおうということにしました。それは、上記の生活保護支給決定書の「原本」と通帳、明細書、印鑑を彼は用意して裁判所へ持ってきていたので、説明を聞き終えたあと、その足でコンビニへ走ってコピーを取ればいいだけの話しなのです。あとは、裁判所で、所定のいくつかの書類に必要事項(大体の家計の状況など)を記入し、捺印すれば全てOKという状態でした。調停に必要な全費用も、印紙代と切手代で2,000円ちょっと。たったこれだけ。
きょう、調停の申し立てをしたことによって、彼は、これから、これ以上はお金を借りることはできませんが、そのかわり、調停が終結する来年の3月頃までは、彼がいままで返済しつづけてきて、これからも毎月返済しつづけなければならない返済の義務もストップするので、結局彼にとっては大きなプラスになりました。
調停が終結するまでには、あと2回、裁判所へ行かなければならないそうです。1回は、裁判官が、彼の生活(家計)状況の事情聴取をするため。あと1回は、裁判官が中に入って紀陽カードと話し合って、調停を成立させるためです。
彼がお金を借りているのは、紀陽カード1社からだけなので、その返済義務がきょうから約3ヵ月あまりストップするということで、この約3ヵ月あまりで、彼は生活を立て直せると、とても喜んでいました。そのうえ、調停がうまく行けば、調停終結後に彼が返済する額は、今までの半分、話しがうまくゆけば、4分の1になる可能性すら出てきました。
やはり、裁判所のチカラは凄いなと思いました。
午後3時前には、すべての「仕事」を終えて裁判所を後にし、2人で和歌山ラーメンを食べて、別れました。私は、午後5時半過ぎに自宅へ帰ってきました。彼が「生活を立て直せる」と、とても喜んでいたことに、ホッとしました。
「裁判所」というと、弁護士さんが利用する施設で、一般市民には敷居が高くて、それにお金も高くつく。。。というイメージを抱いていたのですが、実際に利用してみると、私の民事訴訟にしても、きょうの彼の特定調停にしても、意外と利用しやすくて、その割には「絶大なる」チカラを発揮してくれる。日本の三権のなかで、司法(裁判所)だけは、まだ信頼できて頼れるなと思いました・・・しかし...時々「なんでやぁーッ」と叫びたくなるような不当(?)判決をニュースで見たりもしますが。。。
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